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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-08-28 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

貿易摩擦の解消という立場からは、輸入の増加ということは大臣も奨励しているわけでございますからやむを得ないとしまして、それを迎え入れる日本たばこ産業の方はこれが強力なライバルになってきているわけでございまして、決して外国製たばこを吸うなというわけじゃありませんけれども、こういうことに対して日本たばこ産業株式会社はどういう対策をお考えになっていらっしゃるのかということをお聞きしておきたいと思います。

森田景一

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

それをしないで、言ってみれば先ほど申し上げました三つの大きな柱というものが相互に合理化努力をしながら競争力をつけていこう、それがためには、やはり製造独占というものだけはこれはとっておこう、だから民営・分割のワンステップではないんだ、こういう位置づけから出発いたし、まして、今後それこそ、ある意味においては血のにじむような努力をいたして外国製たばことの競争力をつけていかなければならぬ。

竹下登

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

そこで、外国製たばこについて二つ、時間がありませんから、簡単に質問します。  一つは、外国製たばこ、国税の場合には保税措置で税として捕捉ができますけれども、地方税の場合には卸、仲卸小売、どこの段階でどういうふうに捕捉されて徴税ないしは納税を一〇〇%確保されるのか、これが第一点であります。  

加藤万吉

1984-07-10 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

安倍(基)委員 それからまた委員会委員の中から、例えば自動販売機について、恐らく外国製たばこを売る一つのやり方としては自動販売機を相当使う可能性もあるかと思いますが、青少年に対する喫煙がいかぬという意味からいうと、自動販売機などの設置場所はもう少し目の届くところに置くべきじゃないかという議論もございました。  

安倍基雄

1984-06-22 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

○上田(卓)委員 外国製たばこ国内でのシェアが、フランスとかイタリアのように三〇%台になることはないと思う、あるいは、いつも吸いつけているものが一番いいのであって、急に外国たばこを吸ったからどうのというものでもないという意味じゃないかと思うのですけれども、これは歯どめがないのじゃないですか。そう思うというだけでしょう。例えば五年後あるいは三年後に三〇%になるかもわからない。

上田卓三

1984-06-22 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

改革の直接の目的は、一年分以上の過剰在庫を抱える国内産葉たばこ問題への対応、それから外国製たばこ輸入自由化に伴う国際競争力の強化ということに尽きるのじゃなかろうか、こういうように思っておるわけでございます。ということは、たばこ産業効率化を図るため、こういう解釈が成り立つわけであります。  

上田卓三

1983-03-18 第98回国会 参議院 本会議 第7号

外国製たばこについても同じように値上げをするのかどうなのか。本年はこれについては関税引き下げることになっているが、その分は差し引くのかどうなのか。場合によっては日米間貿易摩擦の新たな火種になる心配が全くないのかどうなのか、お尋ねをいたします。  第六点は、グリーンカード制適用延期についてであります。  

竹田四郎

1983-02-23 第98回国会 参議院 商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

そのほかにも関税を軽減し、外国製たばこのための販売店数を開放化する、そして医療品、医薬品及び家電製品等についての外国での試験データも受け入れるという措置を決定されたことも、アメリカ実業界が長年にわたって求めてきた積極的なステップであると思います。  

ローレンス・F・スノーデン

1979-06-01 第87回国会 参議院 大蔵委員会、地方行政委員会、農林水産委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第1号

大体今日日本では国内消費たばこの一・二%ぐらいが外国製たばこでございます。これは少な過ぎると、もっと買ってくれよと、しかも専売公社の売る値段が高過ぎるのじゃないか、日本産のたばこと同じぐらいにしろよというような議論がありますけれども、これは国内産のたばこを保護しなければいけませんから、そう簡単に日本製たばこと同率に扱うわけにいきません。

金子一平

1979-05-24 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

あるいは国際的な立場外国製たばことの競合ということも高まっても減退することは考えられないと思う。そういうことを考えると、やっぱり販売店の皆さんの立場利益もさることながら、葉たばこ耕作者の問題はきわめて困難かつ重要だと思うのですね。  それで、私が先ほど申したように、たとえばまだ当分生産量の方が消費量よりも多い、耕作者の方々の減るスピードはそんなに早くはない。

福間知之

1979-04-27 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

宮地委員 私の方は、これはことしの三月二十五日の読売新聞で報道されておりますけれども、その中の事件の問題について監視部永井監視課長が、これは読売新聞の記者のインタビューに答えたのではないかと思うのですが、「外国製たばこの密売は戦後混乱期の遺物。それがドル安で米兵らの生活が苦しくなったため、再び頭をもたげている。基地にも協力を求め、監視を強めているので、今後は悪質な違反は減るはずだ。

宮地正介

1978-10-16 第85回国会 参議院 決算委員会 第3号

実はきのうの新聞で、またアメリカ日米経済関係の中から、実は外国製たばこ、外国たばこ輸入をふやしていくのだということで、大蔵省検討を指示して、米業界代表が近く来日するという、これは一応きのうの読売にそういうことが出ておるのですけれども、私は大臣にお聞きをしたいのは、いまこういうぐあいに日本の農業が非常に大きな転換期あるいは激動期を迎えておって、農家はその収入確保をどうやったらいいのか、自分の生活

吉田正雄

1978-05-11 第84回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第9号

電力料金の問題につきましてはすでに去る四月二十五日の商工委員会で私は具体的に取り上げておりますので、きょうはこの問題を除きまして、外国製たばこ値下げの問題と国際航空運賃並びに国際電信電話料金等の問題について、政府としてもこれらの問題についての改善を検討すると発表しておるわけでありまして、もうすでに半月を経過しておりますので、その後の状況はどうなっておるのか、まずこの点をお尋ねをいたします。

長田武士

1978-04-25 第84回国会 参議院 商工委員会 第10号

それから第三番目の円高に伴う物価対策につきましては、できるだけ輸入品価格の低下の効果を国内販売価格に反映させるという見地で物価対策を推進することとしておりまして、これは電力及びガス料金の五十四年度末までの現行料金据え置きの指導と、あるいは外国製たばこについての小売定価引き下げ検討等約九つの項目から成っております。

宮崎勇

1977-11-17 第82回国会 衆議院 決算委員会 第8号

最後に外国製たばこの問題でございますが、これは円高による差益がかなり出ているんではなかろうか。こういう点で外国製たばこ引き下げの問題がいまやはり消費者の間から起こっておりますけれども、十一月一日値下げされたみたいでございますけれども、この中で私いろいろ検討させていただいたのですが、値下げしたとおっしゃっておりますけれども、全体の八・三%なんですよ。

春田重昭

1977-11-01 第82回国会 衆議院 決算委員会 第5号

まず第一は、外国製たばこについての引き下げということで、すでにイギリスの巻きたばこを中心にして引き下げを行うことにいたしました。また輸入牛肉についても、指定輸入牛肉販売店における小売り目安価格引き下げ平均七・四%の浸透を図るために、モニター制度を拡充するというような、あるいは監視を徹底するというようなことをやることにいたしました。第三番目は、国際航空についての運賃引き下げる。

倉成正

1977-10-17 第82回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それから政府は、特に輸入品につきまして国民に還元しなければいけないということでいろいろ努力をなさっておるようでございますけれども、外国製たばこであるとか航空運賃を今後考えるとか、その点の項目というのが、国民の実感として非常に少ないと思うのです。これは経企庁長官、その円高をいかに物価に反映させていくか、この努力がまだ足らぬのと違いますか。どうなんですか。いまどういう対策を立てていますか。

近江巳記夫

1972-04-22 第68回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

特に円切り上げによって輸入たばこが五月一日からか値下げされる、こういうふうに発表されているわけでありますが、この値下げ幅の算定の基礎ですね、どの程度下げるのか、何を根拠としてこの程度になったか、あるいはこれが国内生産たばこに影響する問題あるいはその外国製たばこを販売している販売店販売利益とどういう関係になってくるのか、この点についてお伺いしたい。

三木忠雄

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